ベン ボイド (Ben Boyd)

主に再生可能エネルギー、海洋工学、鉱業、航空宇宙、消費財などの機械工学分野の特許出願書類作成、中間処理、異議申立、FTOに関する業務の経験が豊富。また、意匠登録出願を定期的に担当し、意匠侵害や有効性の問題についてもアドバイスを提供する

•  吸入器などの医療機器
• スポーツウェアなどの消費者製品
• タービンエンジンなどの航空工学
• 再生可能エネルギー、冷蔵および建設システム
• 鉱業・鉱物処理システムおよび機器
• 農業機器

クライアント

英国、欧州、日本、米国、オーストラリアにまたがる多国籍企業、新興企業、中小企業、海外の特許法律事務所等。

経歴

メルボルン大学で知的財産法の修士号を取得。また、クイーンズランド大学で工学学士号(機械)および商学士号(金融)を取得。

2012年からオーストラリアの大手特許事務所に勤務し、2014年にオーストラリアおよびニュージーランド弁理士の資格を取得。ミューバン エリスには2018年に入社。2021年に英国特許弁理士、2019年に欧州特許弁理士の資格を取得。2024年にパートナーに昇格。