ウルス フェルバ (Urs Ferber)

欧州特許庁(EPO)およびドイツ特許商標庁(DPMA)に対し、主にエンジニアリングおよび医療技術分野の特許出願書類作成および中間処理の経験がある。EPOおよびDPMAにおける異議申立および審判手続において、定期的にクライアントの代理を務める。光学と顕微鏡に特別な関心を持っている。

•  医療機器
• 光学機器を含む光学
• 手術用顕微鏡を含む顕微鏡、例えば、手術補助のための拡張現実を特徴とするもの等
• フォトニクス
• 自動車技術
• 航空宇宙技術

クライアント

主にドイツ、スイス、フランス、米国、日本、韓国、中国の新興企業、上場企業等。

経歴

ウルム大学で生物物理学を専攻し、物理学修士号を取得。その後、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンの生体分子・生物医学研究所(Conway Institute for Biomolecular and Biomedical Research)で博士号を取得。2015年にドイツ特許商標弁理士、欧州商標意匠弁理士の資格を取得。2016年に欧州弁理士の資格を取得。ミューバン エリスには2020年に入社。2024年にパートナーに昇格。