アナ マッジ (Anna Mudge)

特許出願書類作成およびグローバルな知的財産戦略から、欧州特許庁(EPO)での異議申立、FTOプロジェクトに至るまで、ライフサイエンス分野のクライアントと密接に連携し、特許取得プロセスの全段階に携わる。 EPOでの異議申立では、クライアントが競合特許を回避または取り消すことができるよう支援し、異議申立人の代理人として素晴らしい実績を残している。 また、クライアントの前臨床および臨床プログラムをサポートするための大規模な実施権許諾プロジェクトの管理経験も豊富に有する。

細胞および遺伝子技術に重点を置く所内のアドバンスト・セラピューティクスチームを主導する。

•  細胞治療
• 遺伝子治療
• 核酸およびアンチセンス技術
• ウイルス送達技術
• 免疫療法
• 抗体技術

クライアント

定評のあるバイオテクノロジー企業、バイオテクノロジー新興企業、スピンアウト企業、大学など、主に英国、米国、シンガポールを拠点とするクライアント。

経歴

ダラム大学で分子生物学と生化学の理学士号と博士号を取得。博士号の専門は植物の根の成長の分子メカニズム。ミューバン エリスには2015年に入社。2019年に英国特許弁理士および欧州特許弁理士の資格を取得。2024年にパートナーに昇格。

推薦

2022および2023年版Managing Intellectual PropertyのIP Starsで‘Rising Star’に選出。